インフルエンザワクチンは発病を完全に抑えることはできませんが、肺炎やインフルエンザ脳症などの合併症を予防し、
感染した場合でも症状を軽く抑えることが期待されます。
特に、高齢者や、呼吸器疾患、循環器疾患、糖尿病などの疾患がある方は、流行前にインフルエンザワクチンの予防接種をおすすめします。
65歳以上の方に市から送られて来るはがきを持って接種に来てください。
はがきがない方は自己負担になります。
心臓、腎臓又は呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障がいを有する方及びヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障がいを有している(接種券は配布していません。上記障がいに関する障がい者手帳または診断書の提出が必要です)
6/1より循環器内科を追加いたします。
毎週金曜日に鹿児島大学循環器科の吉村 あきの先生が診察されます。
国の制度としてリフィル処方箋が導入されました。
※症状が安定しており、医師及び薬剤師の適切な連携のもと、大丈夫と医師が判断した場合が対象です。
当院では、令和6年6月の診療報酬改定に伴う、医療DX推進体制整備について以下の通り対応致します。
<医療DX推進体制整備加算の算定>
初診時に月1回に限り8点を算定致します。
高血圧、脂質異常症、糖尿病にて通院中の患者さんへ
特定疾患管理料から生活習慣病管理料への移行について
いつも当院をご利用頂き誠にありがとうございます。近年、生活習慣病(高血圧、脂質異常症、糖尿病)の患者数が増加しており、年々増加する生活習慣病対策の一環として、厚労省は令和6年(2024年) 6月1日に診療報酬を改定し、これまで診療所で算定してきた『特定疾患管理料』を廃止し、個人に応じた療養計画に基づきより専門的・総合的な治療管理を行う『生活習慣病管理料』へ移行するよう指示がありました。
本改定に伴い、令和6年(2024年)6月1日から、高血圧・脂質異常症・糖尿病のいずれかを主病名とする患者さんで、『特定疾患管理料』を算定していた方は『生活習慣病管理料』へと移行します。
この度の改定によって、『療養計画書』へ署名(サイン)を頂く必要がありますので、どうかご協力のほどよろしくお願いします。
※ただしこれまで通り検査料金は別途費用がかかります。
※年齢、保険の種類、その他加算によって異なります
お忙しいところ大変恐縮ですが、6月1日以降、高血圧、脂質異常症、糖尿病の患者様にはお1人様1回『療養計画書』へ署名(サイン)を看護師や事務スタッフからご依頼しますのでどうかご理解・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
加齢や疲労、ストレスで免疫機能が下がると、ウイルスが活性化して帯状疱疹を発症することがあります。
50歳以上の方は帯状疱疹の予防接種を受けることができます。接種については医師にご相談下さい。
当院では、マイナンバーカードが健康保険証として利用できます。
窓口に設置されている顔認証付きカードリーダーにマイナンバーカードを置いていただくことで簡単に認証(マイナ受付)ができます。
マイナ受付をご利用いただくことで、より多くの情報に基づいた診療を受けることが可能となります(顔認証付きカードリーダーで「閲覧に同意する」を選択した場合のみ)。マイナ受付をご希望の患者さんは、受診の際にマイナンバーカードをご持参ください。
10月3日(月)よりインフルエンザワクチンの接種を開始します。
予約制ではありませんので、接種ご希望の方は、受付でお尋ね下さい。
9月20日(水)より令和5年秋接種を開始します。
予約制ですので、受付で予約をお願いします。
電話予約でも大丈夫です。
※(接種券のある方に限ります)
マイナ保険証…健康保険証(以下、保険証)の利用登録がなされたマイナンバーカード
保険医療機関などの窓口での健康保険の被保険者資格確認は、令和6年12月2日からマイナ保険証の利用を基本とする仕組みに移行しました。
マイナ保険証をお持ちでない方には、従来の保険証に代わり「資格確認書」を交付します。
また、マイナ保険証をお持ちの方には、「資格情報のお知らせ(被保険者資格情報を簡易に記載したもの)」を交付します。
ただし、ご加入中の方で令和7年12月1日まで有効な保険証(桃色)をお持ちの方には、保険証が有効期限を迎える前(令和7年11月ごろ)に、マイナ保険証の保有状況に応じて「資格確認書」または「資格情報のお知らせ」を交付します。
桃色の保険証は有効期限まで使用できますので、誤って破棄しないようご注意ください(期間中75歳になる方は、誕生日の前日までが有効期限)。
有効な保険証を紛失された場合は、組合までご連絡ください。
マイナ保険証を利用すれば、医療情報の共有化でより適切な医療が受けられます。
また、事前の手続きなく高額療養費制度における限度額を超える支払いが免除されますので、ぜひご利用ください。
1)マイナ保険証を持っている方
「マイナ保険証」または「保険証(有効期限内のもの)」で受診できます。
マイナ保険証の読み取りができない場合などは、スマートフォンなどでマイナポータルにアクセスして資格情報画面をマイナ保険証とともに提示することで受診できます。
また、マイナ保険証とともに「資格情報のお知らせ」を提示することでも受診できます。
「資格情報のお知らせ」のみの提示や、マイナポータルの資格情報画面を提示するだけでは受診できませんので、ご注意ください。
2)マイナ保険証を持っていない方
「資格確認書」または「保険証(有効期限内のもの)」で受診できます。
1)「資格確認書」を紛失した場合
①資格確認書 再交付申請書・紛失届
②組合員の顔写真付身分証明書の写し(運転免許証など)
※資格確認書の交付を受けている方でマイナ保険証をお持ちの方は、申請は不要です。紛失した旨を組合までご連絡ください。
2)保険証の利用登録がなされたマイナンバーカードを紛失した場合や更新中の場合、マイナ保険証での受診が困難な場合(介助者などの第三者が要配慮者に同行して資格確認を補助する必要があるなど)
①資格確認書 交付申請書
②組合員の顔写真付身分証明書の写し(運転免許証など)
※保険証の利用登録の有無にかかわらず、マイナンバーカードを紛失した場合は、お住まいの市町村窓口にご連絡をお願いします。
保険証の利用登録がお済みでない方は、次のステップで申請してください(マイナンバーカードをお持ちの方はSTEP2から)。
詳しくは、厚生労働省のホームページ「マイナンバーカードの健康保険証利用方法」をご参照ください。
STEP1 マイナンバーカードを申請・作成する
STEP2 マイナンバーカードの保険証利用を申請・登録する
※利用登録は、保険医療機関などの顔認証付きカードリーダー、マイナポータル、セブン銀行ATMから申請できます。
STEP3 保険医療機関などで、マイナンバーカードで受診する
令和5年度6月1日~12月末まで
後期高齢者の方と、40~74歳までの国民健康保険に加入されている方は特定検診を受けることができます。
朝食を抜いて、保険証と受診券を忘れずお持ちください。
当院では、患者さんやご家族の、ご意見ご要望にお応えするために相談窓口を設けております。
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